Maya2017 Arnold 5(MtoA2.0) Flatシェーダー(新)を使ってみる

どうも! Maya太郎です。

先週のArnold 5(MtoA2.0)アップデートで
追加されたシェーダー「Flat」を試用しました。

名前だけで想像できる通りのシンプルなシェーダーです。

Flatという名のとおり
テクスチャーをシェーディングなしで
(ライトの影響を受けず)そのまま表示するものだと思ったので
デジカメの写真をそのまま貼り込んでみることにします。
iPhoneで撮影したパノラマ写真を使います。
舗装の模様(赤矢印部分)から180度の画角があると思われます。

ということで、円柱を半分にした180度分のシーンを作りました。

Flatシェーダーは設定内容もシンプルです。「color」の入力しかありません。

これは改良の要望点ですが、テクスチャーがビューポートに反映されません。
どうしてこんな仕様なんでしょうか?

正規の方法かはわかりませんが、Hardware Colorにテクスチャファイルを接続することで…

ビューポートに表示が出来ますが、これが正しい方法なのか不明…
テクスチャーが反転していたので、この後UVを反転しました(割愛)

レンダリングするとこうなります。
ライトを設置しないと真っ暗になるArnoldですが
このシーンはライトを置いていません。
床へ光が照らされているのを見る限り、
このFlatシェーダーはライト無視するシェーダーというよりも
自らが光源となるシェーダーの様です。(自己発光系)
発光量は一切調整できないので、便利なのか不便なのか
よくわからないシェーダーだと思いました。

光の計算無視して、速く処理できるシェーダーだと期待したのですが
そういうものではなかったようです。

とはいえ、デジカメ素材を貼る場合
使う機会がありそうな気がします。

みなさまもお試しください。

では!