Twinmotionを試してみた(番外編)

どうも!Maya太郎です!

旬ネタという感じで、連日記事にしている
このTwinmotion
本来Mayaとは直接関係ないソフトなんですけど、
Mayaのモデルデータのアウトプット方法として
おすすめという名目で紹介しております…

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掲載当日にしてはアクセス数が多いネタになりましたので
急遽もう一本書き足すことにしました。

しかし!

今回は、Mayaのデータは一切使っておりません!

・地形ツールなどで地表を盛り上げ
・水位を調整し
・木を生やし
・水辺に岩や草を配置し…

 

それが
この品質でリアルタイムにぐりぐり動くという感動!
操作系がMayaと違うので
完全自在に操作できるわけではありませんが

これだけの木を配置しても
落ちないレスポンスと品質
すごい…

 

空には鳥が飛び

 

魚も泳いでいます

 

動きのある素材を自作してインポートできるのかは 分かりませんが
(多分無理だと思う)

 

あまりにもシンプルな機能が多く
「ああ、これができたらいいのに」
という事は結構あります。

しかし
簡単な映像制作ツールとして
UE4のゲームエンジンの能力をうまく利用した非常に素晴らしいものですね。

 

当ブログでは紹介できませんが

ここでの作例以外にも
個人的なデータも持ち込んで、いろんな動画を作っています。

 

シンプルすぎて物足りない部分を、
秋以降の有償版でどこまで改良してくれるか楽しみです…

物足りない方はUE4を駆使すれば、
もっといろんなことができますよね
それをもくろんでいろいろ勉強してるのですが…(道は遠い)

 

ということで今回の動画…
まだよくわかっていない部分もあり、おかしな部分もありますが…
発展途上の現状という事で…

レンダリングが数分程度なので、長尺もへっちゃらというのがいいですね。

Twinmotionは
ゲームの様にモデル空間内を歩き回る
実行型の配布用アプリ
として
出力できたり

VR用の360度映像を作れたり と

映像制作以上の機能を秘めています。

皆様もMayaのデータで遊んでみては
いかがでしょうか?

 

では!