MtoA3.1.0(Arnoldプラグイン)更新されています。

どうも!Maya太郎です!

オートデスクさんから新しい製品の動きがまったくないので(汗)
当ブログもわくわくした記事を書くネタに困っていたのですが
Arnoldが若干の機能アップを含めたアップデートを公開しています。


個人的な予想では、これがMaya2019に同梱されるのかな?
しかし時期的にインストーラーとして(すでに)準備されてるのは旧バージョンかな?
などと、Maya2019公開時に同梱されるArnoldのバージョンに関しても
勝手に予想してたりします。いや妄想レベルですね(汗)
同梱されるバージョンが古いものならば、ユーザー個人でアップデートをする必要があり
よほどのAnorld好きでなければアップデートをしない方も多くいらっしゃると思うので…

ということで

バージョンは3.0.1.1から3.1.0になりました。
今回はバグフィックスだけでなく、いくつかの新機能が盛りこまれているようです。


入手や詳細はこちらから!
https://support.solidangle.com/display/A5AFMUG/3.1.0
(入手にはオートデスクアカウントアカウント登録が必要です)


気になる新機能は…

英語なので直感的に脳に飛び込んでこないのですが
単語レベルで…情報を…探っていくと…

いくつかのシェーダーやパラメーターの追加が行われているようですね。
aiTOONのエッジ検出の方法も少し賢くなっているようです。

レンダービューにプログレスバーがついたのかな?

レンダーテクスチャーにようやく、エッジの塗り足し機能が付いたのかな?
(これが本当なら個人的に大助かりです)

 

デノイザーが品質アップ?
エリアライトの照明がビューポート表示で改善?
・・・・他の機能は使ったこと無いからよくわかりません…

 

注意点としては
過去バージョンとのバイナリ互換がないらしいです。
そもそもそんな複雑な使い方をしていないので個人的に実害ありませんが
これらの対応が強いられる方は、そもそも開発能力がある方に限定されますので
手間がかかるだけでしょうか?
そもそもコンパイルするような使い方って…やっぱりシェーダー開発などの
高度な使い方をされる方限定でしょうね…
(見ないふり…)


 

ということで、今回のバージョンは
アップデートの価値はありそうですが
前バージョンとの互換性問題が起きる可能性があるので
プロジェクト期間中の更新はおススメできないかも…

Maya2019から使い始めるのが「吉」かもしれませんね。

しかしMaya2019どうなってるのかな。

 

ちなみに
当記事は速報ですので
まだインストールしていません。
インストール後の気になる機能検証はまた後日!

 

では!