どうも！ Maya太郎です！
ふと思ったのですが
Mayaでレンダリングする場合、連番静止画でレンダリングするケースがほとんどで
動画でレンダリングすることを考えた事がありませんでした。
（プレイブラストを動画で保存することは多々あるのですが…）
で、気になったので
最近のMayaの動画レンダリングの対応度を調べてみました。
Aroldのレンダー設定では
静止画のファイル形式ばかりです。
動画形式で保存することは考えられていませんね。
中には使ったことが無いので
よく分からない形式がありますが…
Maya初期からある「Mayaソフトウェア」レンダラーの場合
非常に多くのファイル形式が対応しています。
懐かしい（今は使われてなさそうな）形式も数多くありますね…
動画形式もあることはありますね（使った事ないけど）
今は搭載から外されてしまいましたが
メンタルレイはどうだったのでしょうか？
確認しようと思えば出来ますが、「過去のレンダラー」のお話なので
こちらもスルーさせていただきます。
出力ファイル形式は
レンダラーが違っても共通かな？と思っていたのですが
じっくり見比べると
レンダラーによってここまで対応形式が変わるというのが以外でした。
特に最近のレンダラーは32ビット対応など
旧来のファイルフォーマットでは内包できない情報が多々含まれているので
これはこれで時代の流れなのでしょうが…
ちなみにMaya太郎は
3dsMaxでレンダリングする場合は
（短時間でレンダリングが終わるものなど、すぐに動画チェックできるものでは）
動画形式でのレンダリングをかなり多用していました。
本番用レンダリングや複数台で分散する場合などは
連番静止画を使いましたが…
進行バー表示、残り時間予想など
レンダリングに関するUIは今でもMaxの圧勝かとも思います。
Mayaはレンダリングに関するインターフェースがそっけなさ過ぎですね。
（バッチレンダリングがメインの使い方ということもありますが…）
ちょっとオチがないので
締めのコメントが付けづらいのですが（汗）
今回はこんな感じで！
では！