ふと思った 「Mayaのイベント減ったなぁ…」

どうも!Maya太郎です!

年末が近づき
一年の締めを感じる季節になりました。
当ブログも開設一年を越え
ネタに苦しみつつも
なんとかここまで続けております。

正直、このブログを続けていく事の
反響は今まで意識していなかったのですが
今年後半に少しだけ反響を実感する出来事がありました。

続けていてよかった反面
行き当たりばったりの
無責任記事満載でごめんねという罪悪感もあります…

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Mayaというソフトは、CG業界ではトップシェアを誇るツールとして
老若男女問わず人気がありますが、(誇張あり)

Mayaを主体とした
啓蒙系のイベントが以前と比べてめっきり減ってしまったと
思っているのは私だけでしょうか?

「Mayaは(業界では)当たり前のように浸透しているので…」
という声もありますが
Mayaユーザー同士でも職場・職種が違うだけで
使い方が全くかみ合わないということが
多々発生しているので(経験)
ユーザー間の情報交換に役立つような
イベントはもっと開催して欲しいのですが

最近CG関連のイベントに行くと
Z-Brushやゲームエンジン系(Unity,UE)などは
大盛況でレベルの高い展示や情報交換がされていますが

Mayaに関してはビジネスセミナー的なものがほとんどで
ここ数年ではバージョンアップセミナーも開催されていないような気がするのですが…
(映像系CGソフトはもうシェア開拓の余地が無いから?)

もちろんZ-Brushやゲームエンジン作例の裏側には
Mayaがしっかりと働いているわけなのですが
それ自体が話題になることはほとんど無いのです。残念!
もう当たり前の「空気」のような扱いになっているのでしょうか?w
「Maya」→「Mairに改名してもいいんじゃないかとw

 

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今年は
Fusion360のイベントやネットの盛り上がりが著しいので
Autodeskさんは、Fusion360に力を入れてる様には感じられます。
もっとMayaに力を入れて欲しいぞ、と。
Fusionのイベントでは
CAD系のソフトだけあって、Mayaユーザーがとても少なかったです
映像系以外のジャンルでは、Maya使いはあまりいないんだなぁと
思い知らされました。

 

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当ブログの執筆を依頼されたとき
「能力不足なので無理です」と
断りを入れていたのですが
レベルの高いTipsブログではなく
初心者目線の試行錯誤をそのままお伝えする事で
ユーザーコミュニティーの一角だけでも
何とか盛り上げていければという思いで
引き受けた経緯があります。

新人さ~ん、いらっしゃーい」
「ベテランさ~ん、助けて~」
 が、Maya太郎の立ち位置です。

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仕事としてのツール感が強くなってしまった
Mayaのコミュニティーですが
来年こそ
なにか面白いことがしたいですね。

みなさまも盛り上げてくださいね。

そして、助けてください(本心)

 

次世代への種蒔き、駄ネタばかりですが
がんばります!

 

では!