どうも!Maya太郎です!
多忙につき、回顧録シリーズでもうしわけございません!
先週末、デジタルハリウッド東京本校様で開催されました 「はじめてのArnold講座」がなんとか終了いたしました報告です。 決して講座関係者、および受講者の方たちとの内輪的な話ではなく 当ブログ上で今後Arnoldを語る上での参考になる点も多く そういう意味での反省点などを書き綴りたいと思います。
三時間半(実質三時間)でArnoldは語れるのか?
三時間というのは
連続した情報を矢継ぎ早につぎ込むと
かなりの情報量になります。
映画一本でも、相当なストーリーが
含まれているのと同様
本来ならば、十分にAnroldの内容を語れるはずなのです。
しかし、操作画面や
さまざまな補助説明を入れると
説明自体はなかなかはかどりません。
セミナーなどでは、パワーポイントの画面を
そのまま延々と読み上げる場合が多くありますが
見ている側にとっては
眺めているだけで
もう十分理解したから次の話に移ってよ…
というイライラする場合も多々あります。
10秒ほど眺めるだけで理解できる程度のテキストは
読み上げずに、見てもらうだけで次の画面に移るというような
時間短縮も試みました。
自分が受講者のときの経験を踏まえて
そのような無駄な遠回りは極力なくして、
意義ある時間で満たそうとペース配分はなるべく慎重に検討しました。
これが時間配分(予定)です。
本番では ライティング終了時点で一時間半が経っていました(90分)
完全に時間オーバーです。
2回開催でしたので、二回目の際はペースを上げようと試みたのですが
二回目もこの段階で同じく90分でした。
結局レンダリングとノイズ取りに関しては
あまり多くを語れませんでした。
ただ、後で調べられる事だと思うので、そこに時間を割かなくてもいいかという判断もありました。
づづきます