Arnold講座、終わりました④ 三時間半の2ステージはノドが持たない!

どうも!Maya太郎です!

多忙につき、新ネタ準備できません!
回顧録シリーズでもうしわけございません!
先週末、デジタルハリウッド東京本校様で開催されました
「はじめてのArnold講座」がなんとか終了いたしました報告です。
決して講座関係者、および受講者の方たちとの内輪的な話ではなく
当ブログ上で今後Arnoldを語る上での参考になる点も多く
そういう意味での反省点などを書き綴りたいと思います。


最大の難関は「しゃべり続けられるのか?」

普通に人と出会って
しゃべるのは好きですが、
大勢の人前で能書きをたれるのは好きではありません
そういう話は極力辞退しているのですが
今回は能書きではなく、「Maya太郎としての体験を語る」という意味で引き受けさせていただきました。

当初提案された価格設定はもっと高く、一日コースだったのですが
値段を安くして皆様に受け入れやすくしつつ、
初心者的内容に絞る事で時間も短くする、
それを一日2回開催するのはどうかと提案したところ
デジタルハリウッド東京本校様が受け入れてくださりました。

後になって気が付きました。
のど大丈夫?

ためし読みしたところ

20分でのどに違和感
60分でのどがガラガラ…になってしまいました。

普通の会話では
「うーん」と考える時間があったり
相手の話を聞きながら話すので
ここまでのどを酷使しないのですが

講座になると
あらかじめ決められた内容を伝えるために
ひたすらしゃべり続ける事になります。

過去の経験で、のどを痛めた過去を思い出し
しゃべり続けるのはヤバイと
危機感を持ちました。

しかし、もう講座の話は進行しているので
引っ込みが付かない段階になっていました(汗)

・なるべくハンズオンに時間を割き、のどを休めながらしゃべる
・資料は読み上げない。
 (前記事で取り上げましたが、本当の理由は「のどの温存」でした)

講座当日が迫る中
いちばんの懸念は講座内容ではなくこちらでした(実話)

内容の不足分を話術で埋めようにも
声が出なければどうしようも無いですから…

 

なるべく飲み物を飲んで
のどを潤し
その分トイレが近くなるので(笑)
ハンズオン時間中や休憩時間には
真っ先にトイレに飛び込みました。

それでも、午前の部(初回)の最後30分はノドが完全につぶれ
無理に発声でごまかそうとするので
首の欠陥がぴくぴく痙攣しはじめました。
非常に不安でした。

 

これで二回目(午後の部)が
果たせるのだろうかと不安になりましたが

昼食を挟んだこともあり

やや回復、

実は二回目のほうが
のどには余裕があったような気がします。

二回目はのどよりも

ペース配分のほうが気になっており
それどころではなかったのかもしれませんが…

自宅で読み上げ練習中には
すぐに違和感を感じていましたが

本番は気合でカバーできたという事でしょうか?

そのあとものどが枯れて会話が困難になったという事もなく
無事終われてよかったです。

終始、発声はトーンを下げて
負担が掛からないようにしていましたが…

 

と、今回は講座内容ではなく
ノドの酷使のお話でした。

 

では!