どうも!Maya太郎です!
記事の更新、ずいぶん間が空きました…
夏にMaya2019.2 Updateが出た時以来ですね…
ちょっと別件であわただしかったことと
Maya自体に大きな動きが無かったので…
と、思っていたところ
予告もなく2020公開のメールが!
(ユーザーの皆様も同時に届いてるはずです)
現在、インストール中です。
表面的にはインパクトある
大きな変化はなさそうですが…
Maya2020の新機能(リンク)はこちら
◆個人的に気になるところ
新機能は
業種によって興味ある機能とそうでないものは分かれますよね…
あくまでもMaya太郎個人的に気になったものを取り上げておきます。
(今後の記事化候補?)
Maya 2020 に組み込まれた Arnold GPU
Arnold for Maya (mtoa)バージョン 4.0.0 は Arnold 6 のコアを使用するようになったため、CPU と GPU の両方のプロダクション レンダリングに使用できるようになりました。
(上記リンク先から引用)とあります。
Arnoldが4.0.0になったそうですが
ArnoldのWEBサイト(元SolidAngle)には
執筆時点で3.3.0.2までしか公開されていません。
当面はArnold最新版はMaya2020同梱版でしか利用できないようです。
( ↓ 執筆時のArenold本家WEBサイトの最新版)
ポリゴンの再メッシュとリトポロジ化
これ、隠しコマンドで前のバージョンでも使えたのですが
通常メニューから利用できるようになりました。
これは便利な機能ですので、後日記事化します。
(とはいえ、他のソフトでは当たり前の機能なのですが…)
使用可能な新しい Standard Surface シェーダ
個人的な解釈になりますが
Arnold6.0(同梱のMtoA4.0)以降では
Arnoldの標準的なシェーダーであるStandard Surfaceシェーダーが一新された…
そして、他のレンダラーでもパラメーターが使いまわせるように
標準的なPBRシェーダーとして機能する…
ということでしょうか?
断定できないので、このあたりはもうすこし情報が出回ってからという事になりますね…
とりあえず
情報ソースになんの後ろ盾もなく
憶測ばかりで偽情報を流すのも危険ですので
まずは、アップデート情報という事で…
新機能など
いろいろ確認しますが
年末なので、雑な更新になります!
(こんな時期に最新版出さなくても…)
では!