どうも!Maya太郎です!
例年の更新タイミングである「夏」を過ぎても(※2017年までは「春」更新)
全然メジャーバージョンアップのなかったMaya2019。
もう待ちくたびれすぎて、あきらめていたMaya2019…
ようやく登場しました…
いや、登場したそうですね…
というのも私の環境には
更新の通知が来てないんですよ。
オートデスクのデスクトップアプリに更新の兆しは一切なし…
ということで、実はまだMaya2019を「仕入れて」いません…。
憶測と妄想だけで、速報記事を書いています!!!(すみません)
どんな進化があったのか?は
https://area.autodesk.jp/information/maya-2019-digest/
簡単にわかる動画をオートデスクのAREA JAPANのページで発見しました。
http://help.autodesk.com/view/MAYAUL/2019/JPN/?guid=GUID-AEFFDE75-1F81-4E38-B1D9-9E4C4D23939C
↑ これはきちんとリンク張れるのかな?
期待していた新機能は
いくつか見受けられるものの
実は
思っていたより新機能は実装されていませんでした…
Maya2018.6と言われても問題ないレベル…
個人的に興味のない新機能は
脳内でスルーされている…という前提でのお話ですが…
「使ってみたい」
「試してみたい」
「当ブログで紹介したい」(ここ重要)
という機能が、あまりありませんでした。
Maya2019の登場が
昨夏から今までずれ込んだのは
HOTな新機能を実装するのに
時間がかかったからで、
Maya2019は革新的なバージョンになるのでは?と
淡い期待を寄せてたのですが…〈結局、妄想でした!)
この結果を見ると
Maya2018.4あたりを
Maya2019として公開していても
大差なかったような…
新機能がどうであれ
「なんでこの時期の更新になったの?」
と多くのユーザーの方が思ってる事を予測してみました(笑)
GPU対応版Arnoldの実装のための遅れじゃないの?
という噂もあったのですが
まだまだ完成度が低いのかな?
企業や学校の「非個人」のPCなどは
最新版がすぐにインストールされるわけじゃないと思うのですが
新機能を求める場合Maya2019は、それほど急いで導入する必要ないかもしれませんね。
ただ、安定・高速化など、見えない部分での更新もされている「はず」なので
できるだけ早く試してみたいです!
個人的には
・ビューポート周りの表現性
・UV機能の強化
・モーションキャプチャーサンプル
を試してみたいと思っています。
ただ、これらの機能が無くても
Maya2018でも十分使えそうな気はしますが…(汗)
Maya2019使った感想は次回以降に!
では!