Arnoldのテクスチャーベイクが速くなってる?

どうも!Maya太郎です!

更新頻度が減ってしまってすみません!
下調べする時間がありません!!

ということで、今回は先日の実作業でふと思ったことを書きます。

 

タイトルの通り、Arnoldのテクスチャーベイク機能に関してです。

今回、作例無しですが…

とあるお仕事で、キャラクターモデルを作っていまして、
顔や服などはバラバラのテクスチャーで、UVもいろんな投影方法で
服の模様などを合わせていました。
当然、複数のマテリアルで管理していたわけです。

管理が面倒なので、ゲームでよくある全身を一枚モノのテクチャーに統合しようと
全身を結合して、
再展開したUVセットに対してのテクスチャーベイクを行いました。

かなり以前の記事ですが、Arnoldのテクスチャーベイク機能に関しての記事です。(過去参照記事リンク)

この過去記事の通り、
当時はとにかくベイク処理が遅く、不満しか感じなかったので
そのあとも
この機能はほとんど使ってきませんでした。

今回は比較的負担の軽い処理だったので
久しぶりにこの機能を使ってみたのですが

想像以上に早くベイクが終了しました。

ライティングもスカイドームライト一灯で
質感もフラットな単なる下ごしらえ段階だったのですが
以前のバージョンでは、こんな簡単なベイク処理すら遅かった気がしたので

多分、気のせいじゃないと思うのですが
もしかしたら気のせいかもしれません。

もっと作り込んだ重たいシーンのベイクになると
以前のバージョンと同じように
すごく時間がかかるかもしれないので断言はできませんが
バージョンアップの過程で、ベイクのアルゴリズムが改善されたかも?
淡い期待をもってこの記事を書いています。

ネタ投稿としてこの原稿を書いているため、
他のシーンで検証していません!!!!

後日、他のシーンで検証しますが
それまで待てない方など、
皆さまの方でも、お試しいかがですか???(他力本願)

 

ということで、とにかく何らかの更新記事を書かないと…という意味でのネタ投稿でスミマセン!!!

 

では!