Arnold5.1 TOONシェーダーでBifrostをレンダリングしてみた

どうも! Maya太郎です!

結構楽しいですね。トゥーンシェーダー。
今回はBifrostの液体モーションを
線画風にレンダリングしてみました。

スタジオジ●リの手描きの水アニメーションに肉薄できるのでしょうか?

Anorldは5.0からBifrost液体を、メッシュ化することなく直接レンダリングできるようになりました。
(すぐにチェックできるのですごく便利です)
そして今回、
Arnold5.1からのTOONシェーダー搭載で線画でも液体をレンダリングできるというわけです。
面白い効果が得られるのと
レンダリング速度が高速なので生産性が高いという利点もあります。

 

Bifrostの説明は割愛します…(過去記事など参照)
パーティクル状の液体はメッシュ化せずにそのままレンダリングできるので便利です。

 

 

 

ま、こんな感じになります。
映像編集ソフトで「輪郭検出」しただけでは?と言われそうな気もしますが
でも、原理的に同じようなものかも…

 

今回はYooutubeにアップするほどではないので
Gifアニメのみですが…

個人的には白黒二値の方が好きですが…

 

片手間に遊んだだけのものですが
液体もTOONシェーダーで遊べますよ、ということで。

 

 

では!