どうも!Maya太郎です!
SpeedTree Cinemaを空いた時間に少しずつ触っています。
予備知識なしで起動したときは
ユーザーインターフェースに面食らいましたが(どのソフトでも最初はそういうものです)
ひととおり把握すれば、何となくわかった気になりました。(前記事参照)
ビューポートの操作性ですが、キーアサインは当然、Mayaとは異なります。
まあ、使えないことはありませんが
体に操作感が馴染むまでは、違和感を感じることは事実です。
親切なことに
きちんとMayaユーザーのためにビュー操作の設定ができるようになっています。
(3dsMaxも同様)
Edit→Preferences(これも他のソフトと同様ですね)
Tree WIndow(ビューポートに相当)の
Control scheme、これがデフォルト設定になっていますが…
Maya用(Max用もあります)に
切り替えられます。
これで、扱いなれたMayaのビュー操作で
自在に視点移動が可能です。快適!
画面表示でも葉っぱがリアルですね…
これらがすべてパラメーター制御で生成されてるんですからすごいですね!
まっさらな状態からここまでリアルな木を作るのはしんどいですが
ありもの素材をこうやって見るにはとても心強いソフトです。
では!