どうも! Maya太郎です!
初心者が簡単に扱えるライトおすすめ第三弾は
フィジカルスカイライトです。
他のレンダラーでいうところの「スカイライト」的なものですね。
基本的な使い方や構造は前回のスカイドームライトと同じなのですが
フィジカルスカイライトは空の表現に特化しております。
使い方は簡単。
メニューから選ぶだけ
シーンを包む球状のライトオブジェクトが表示されます。
実はフィジカルスカイライトというのは
固有の機能ではなく
前回記事で紹介したスカイドームライトの
マップ接続に、空の表現に特化した
フィジカルスカイシェーダーが最初から接続されている
「スカイドームライト」の一つのバリエーション機能にすぎません。
少し以前の作例であったように…
わずかな操作で
青空と日中の青みがかったライティングを実現できます。
あら簡単!
細かい設定はいろいろあるのですが
「おすすめライト」は
10秒以内でシーンのライティングが完了できるぐらいの手軽さで利用できるので
(設定を詰めていくと時間はかかりますが)
初心者の方がArnoldに慣れ親しむには
これらのライトを先に理解したほうがいいでしょう!
これらの機能の詳細は過去記事か(旧バージョンが多いです)、今後の記事で!
では!