どうも!Maya太郎です!
当ブログはArnoldネタで(ごく一部のマニアック層に)
知れ渡っている感がありますが(個人的な実感)
Maya太郎はもともとBifrostに興味があって
Maya2015以来、ずっと改良点をチェックしていました。
Maya2017から、Arnoldに心奪われた事と(笑)
Maya2018ではBifrostの機能面で大きな変更点がアナウンスされなかったこともあり
現行のBifrostはノーチェックでした。
最近忙しくてチェックをおろそかにしている間に
本家オートデスクさんのAREA JAPANで
Bifrost記事が連載されていますね!
今更ながらですが、紹介しておきます!
https://area.autodesk.jp/column/tutorial/bifrost/
わかりやすくてすばらしいです。
もっとこまめに更新して欲しいです!(無理なお願い)
Bifrostは
Maya2015…実装、当時は「泡」は使えず
Maya2016…「泡」機能が追加、しかし泡のレンダリングがMentalRayで遅すぎて使い物にならない
Maya2017…Arnoldが実装され、Arnoldのレンダリングでかなり実用的に
BOSSも付いたな(あまり使ってない)
PCのメモリ不足で望む精度の作業ができない事を知り、しばらくご無沙汰。
Maya2018…いままでノーチェック(笑)
Bifrostネタの記事は
メモリ搭載したPCの新調と、Bifrostの機能向上を期に
再度挑戦するつもりです。
当ブログの過去記事でもBifrost記事は
いまだにヒット率高いので…潜在需要はあるはず…
個人的な不満点として
現状のBifrostの作業フローは
・あちこちに点在する個々の設定ノードに切り替えて設定するわずらわしさ
が個人的に使いにくいところなので
Mashエディタのような、Bifrost諸設定を一元管理できるエディターが欲しいところです。
ということで
忘れた部分を覚え直しつつ
再度Bifrostネタに挑戦するまで
こちらの動画でお茶を濁しておきます…
では!