久しぶりにUnityを使ってみました→VRレンダリング

どうも!Maya太郎です。

やはりGW中のアクセス数は週末並みに落ち込みます。
こういうときは小ネタ投入のタイミングですw

久しぶりにUnityを起動しました。
これぐらいのブランクなら忘れてないよね~と思っていたら
少し戸惑いが…w
結構忘れています。

Unity利用の目的は
VRレンダリングを高速に行う目的もあったので
フリーのアセットを使って
MayaのシーンをVRレンダリングする方法は
すでに調べておりました。

有料のアセットには便利そうなものがいくつかありますが
フリーのものは何らかの不便さがあるものの
一応、VRレンダリングは可能です。

リアルタイム処理ではなく
プレイブラストのような、コマ送り(それ以上遅い)
処理ですが、それでもMayaでレンダリングするよりも速いのです。
(表現能力はunityの描画能力に依存しますが)

 

ということで、先日はArnoldでレンダリングしたVR動画を紹介しましたが
今回は同じデータをUnityでレンダリングしました。

Arnoldだとレンダリングに約一日(フラットシェーダーのみのシーンだと数時間)
Unityだと、約一時間

ぐらいの差があります(条件による)

これぐらいの品質のVRレンダリングを
その日の思いつきで行いたいので
より速く簡単にVRレンダリングする方法を模索しています。

 

次はUE4かStyngrayか…
別の方法でも試してみたいです。
消化不良のソフトがどんどん増えていきます(汗)

 

もちろん、Maya単体で高速でVRレンダリングできるのなら
それに越したことはありません。

 

では!