どうも!Maya太郎です!
ちょっと多忙で更新遅れました!
今回もArnoldの超初級ネタです!
Anorldで扱えるライトはいろいろあります。
理解が深まると、いろんなライトを使い分けるのが楽しいですが
まず最初は、ハマりどころが少ないライトから使うのがいいと思います。
個人的には
ディレクショナルライトがおすすめ!
CGの入門用としては
ポイントライトなどがよくつかわれますが
位置や強度など、調整が面倒なので
ディレクショナルライトであれば
向きと強度(たいていそのままでOK)だけで
確認用のレンダリングが可能です。
こちらなら数秒ほどの手間だけでOK。
直接光の当たっていないところも
ほんのり照らされています。
床の光が跳ね返っているのです。
他のレンダラーでは、この設定はオプションになっていたり
ひと手間かかる場合がありますが
Anorldの場合は、この手の設定がすべて最初から有効になっているので
(逆に設定をOFFにするのが難しいw)
簡単にそこそこリアルなレンダリング結果が得られるというわけです。
床を赤くすると
照り返す光も赤くなります。
白い球だと
青い壁と赤い床の
映り込みがよくわかります。
これらの処理には実はとんでもない計算が必要なので
現行のパソコンでもレンダリングには結構時間がかかるわけなのです。
今回はここまで!