Windows10でMayaの旧バージョンの動作を確認する

どうも!Maya太郎です!

この週末は、新調パソコンのための環境移行の下準備に追われていました。
(新型機はまだ届いていません。)

調べ物をしていると

Windows10の無償アップグレードが
実は何度も秘かに延長を繰り返し
未だに続いているとのこと。
でも、2018/1/18が本当の最後(?)とアナウンスしているらしく
毎度の「これが最後だよ」宣言が今度こそ本物かどうかはともかく

これからお世話になる新型機はWindow10に移行することになるので
メインマシンの座を降りる現行PCにお試しとして
Window7→10にアップグレードしてみました。

もちろんハードディスクは完全バックアップしたうえで挑んでいます。

多くのアプリを入れたwindows7機では
エラーが出たので、疑わしいアプリを消して再挑戦したり
いろいろ悩みましたが
何とか成功しました。

実はWindows10は初めてです。
VISTA,8,8.1は作業用PCには使わずスルーしており
Windows10もぎりぎりまで使わないつもりでした。

新機能には便利な機能もあれば
余計なお世話の機能もありますね。

本来ゲーム用のキャプチャー機能が
Mayaのチュートリアル動画のキャプチャーに使えそうです。
動画説明が作りやすくなりますね。

今更デビューということもあり
いろいろWindow10を楽しんでいます。


アプリの動作チェック!!

さて、Mayaの話題にむりやり持っていくことにしましょう(笑)
この(メイン機を退役)PCは2011年のモデルなので
まだ当時はXPも数多く動いていた時期だったはずです。

そんな当時の愛用バージョンMaya2010が
動作確認できる一番古いMayaです。

メーカー情報では当然ながら
・サポート外なので動作保証できません
・動きません
のいずれかの返答があるレベルのものですが…

 

難なく起動!
しかも当時のMayaは軽いので、爆速起動!!!!

 

Mayaブログ担当してから
Maya2017に慣れましたが
それまではMaya2010で基本作業をして
仕上げのみ現行版を使うなど(あるいは2010で仕上げる)

軽快なバージョンを重視していたので
懐かしいですねー
でも今は2018に慣れてしまったので
このバージョンの画面が殺風景に感じます(笑)

 


V-Rayも当時のバージョン(2.0)が
入っているのでこちらの動作も確認してみます。

OBJ経由で最近のモデルネタをインポート

マルチリスタが最高に使いやすいです。
こっちのほうが得意です。
今時の新人さんは知らない機能~

 

V-Rayも動きました!
あ、Vrayは挫折組なので、全然使えません(涙)
無駄な投資でした(涙目)

 

ちなみに、Maya以外はアドビの当時のバージョンも
動きました。
実は確認したすべてのアプリが動きました。

起動確認だけなので
全動作が保証されているわけではありませんけどね。


新調するPCには
すべて現行バージョンをそろえる予定です。

というわけで、もう少しで新型機のデビュー!
実は…ここだけの話?

Mayaのインストールは後回しです!!(笑)

納期の迫るお仕事は
ほかのアプリでの作業が中心なので
そちら優先なんです!!!

 

では!(こっそり退席)