【一般教養】ドッグイヤー(dog year)とは?

どうも!Maya太郎です!

今年は戌年(いぬ)ということで
犬ネタが頻繁に使われる予感がしますが
これは年始だけのものになるでしょう。

ところで
戌(いぬ)年だから直訳してDOG YEARなんて
やってみるジョークもありなんですが
これ、知らない人が真に受けるといけないので
今回は一般常識(教養)として
こちらの説明をしておきます。

ウィキペディアによると、ドッグイヤーとは
イヌの1年。成長の速いイヌにとっての1年は人間の7年に相当するという意味。
技術革新など変化の激しいことのたとえ。

と書かれています。
以前はこの言葉、よく見かけることがあったのですが
最近はほとんど見かけず、死語になった?と思ったので
若い方たちは知らない人が多いんじゃないか、とネタだけにとどめず
説明まですることになりました。

初めて知った方は、お勉強になりましたね。

CG業界はしばらくの間
ワクワクする劇的な技術革新がなくなってしまった感があります。
ドッグイヤーとは程遠くなったなぁと…
だからこそ、この言葉を久しく見かけなかったのでしょうね。
ちょっと嫌味を言いたい気分もありますが、
偉そうに言えるほどCGツールを使いこなしていないので

Maya太郎でもさくっと使いこなせるような
簡単操作の技術革新が起きて欲しいなと
今年も願い続けております…

では!