どうも!Maya太郎です!
短期間で続発した最近のバグフィックスバージョンとは違い
今週公開されたMtoA(ArnoldをMayaで扱うプラグイン)2.1.0は
いくつかの改良と機能追加がなされていました。
https://support.solidangle.com/display/A5AFMUG/2.1.0
前記事で個人的に気になる点を取り上げていますが
そもそも改良前から使っていない機能にはコメントできませんし
あまり興味の無い機能もあったりします。
ということで全機能チェックできませんが…
そして(過去記事でも書きましたが)
この2.1.0は近日公開されるであろうMaya2018 Update2
に同梱されるようですので、新機能に興味ある方以外は
今すぐにアップデートする必要は無いと思われます。
個人的には改良されたSSS(サブサーフェーススキャッタリング)と
カーペイントシェーダーは役立ちそうですが
レンダービューやAOVの改良点は
個人的にはほとんど気がつかない部分なので、うまく紹介できなかったりします。
しかも当ブログではレンダービューの細かい操作を
まだ紹介していなかったりします…(個人的に表層しか使っていないこともある)
もしかしたら
既にいくつかの問題点は洗い出されていて
Maya2018 update2 の公開直後に
MtoA2.1.1や2.1.0.1の様な
小規模アップデートがあるかもしれませんし…
企業や学校など、複数台インストールされている環境では
頻繁なアップデートを避ける意味でも
もうすこし待った方がいいかもしれませんね。
小規模企業、個人ユーザーは
Maya2018 update2を待つことなく是非お試しあれ!
では!
なんか支離滅裂でまとまりの無い文章で済みません(汗)